幅広い政治参加へ

昨日は、大学3年生が呼びかけ人になって、開催されたセミナーがありました。この企画は、まだ総選挙に出る話が具体的になかった昨年12月に企画されたもので、開催が延び延びになり結果として、衆議院議員として参加するセミナーに。

コンセプトは、今まで政治に触れた事のない人に声をかけようというもの。発起人は、名古屋市立大学でデータサイエンスを学ぶ「天才くん」。私のSNSによく登場します。東京での開催に関わらず、愛知県からも数十名が参加して下さいました。そんなこんなで、私も発起人以外、初めて会う方ばかりという勉強会でした。

私にとっても、新鮮な企画で、どんな内容にしようかと考えたところ、PR会社マテリアルグループの青崎さんと共に、頭の体操をすれば、学生起業家、若手経営者、インフルエンサーにも政治を身近に感じて貰えるのではないかと結論に至り、青崎さんにお願いをしたところ、友人として快諾を頂きました。

今までの、いわゆる政治資金パーティーのように、紙のチラシは作成しておらず、デジタルかつ友人知人からのSNSでしかお声がけをしないという、発起人が大学生らしい体制となりました。そんなイベントのノリで来ている方ばかりで、和気藹々のままお開きとなりました。こういう会は、だいたい義理で出席して、終盤は人がいないということも多々ありますが、皆最後まで、互いの夢や理想を語り合っていました。

また、天下国家を語る会である以上、日の丸を用意し、君が代から会を始めました。今回、君が代は、クラシックの場で活躍する那須琢乙さん、陽香留さんにお願い致しました。彼らのエンタメの場面での活躍を応援していきたい思っています。その他、参加者の1/3は、エンタメ関係者。スーツ・ネクタイ姿の人がほとんどいないという賑やかな勉強会となりました。

途中、テレビの広告離れが進み、ネット広告に比重が大きくなっている現状についての見解を求める質問があり、それに対して、私からはマスメディアとソーシャルメディアの本質的な違いにふれつつ、テレビ(放送)には人々の生命と財産を守り抜く使命がある事を述べました。当然、テレビ側にもこれまでの信頼に対して、反省すべき点は多々ありますが、このままテレビの攻めないコンテンツが増えると、テレビマンのモチベも下がるだろうと。兼ねてから、私は言い続けていますが、政治に対して、第4の権力であるマスコミが健全に機能する、チェックアンドバランスの高まれば、政治家もレベルが高まり、国民の意識も強くなると考えています。

一方で、テレビがつまらなくなったのも、皮肉にもそれはジャーナリズムがそうさせたのではないかという仮説を述べました。リベラル勢を先頭に、細かい描写、細かい表現、細かい言葉尻に敏感になり過ぎた結果、テレビ側の自主規制が強くなっている傾向に警鐘を鳴らしたものです。といいながらも、参加者はほぼテレビを見ていないという、難しい局面でもありました。

発起人として12月の企画会におられた中村克夫会長、元警察庁の屋久さん、ココロカ淵脇社長には、学生の運営をお支え頂きました。