リベリア共和国との絆

Republic of Liberia
【リベリア共和国との絆】

私の友人であるエドワード・アデ•アップルトン•ジュニア在日本リベリア大使と意見交換を行いました。これまでも、短時間ミーティングは何度かありましたが、今回は時間を長く取ってのミーティングでした。

特に、大使はアメリカへの留学、ウォール街等での勤務経験もあり、グローバルな視点でアフリカ情勢、アメリカ情勢、アジア情勢を見つめています。それを踏まえて、世界最貧国と言われる母国・リベリア共和国発展に向けて奮闘されている方です。

実際に、なぜリベリアが最貧国なのか、より詳しく背景を学ばせて頂きました。
そもそも、リベリアという国は、奴隷解放でアメリカが人々を帰した場所です。本来であれば、世界の時流に乗って、アフリカでありながらアメリカナイズされた文化で経済が発展するだろうと思われていた地でもありました。

でも、実際には奴隷解放の人々と、原住民が融和するのではなく、奴隷解放された人々が原住民を“奴隷のように”使ってしまうという事態が発生してしまったのです。そこで、両者の溝、対立が激化してしまい、内戦が長期化。国内のインフラも破壊されてしまいました。そのため、教育環境も整わないので非常に悪循環を起こしている国でもあります。

それでも、草の根ではサッカーなどは盛んで、過去には同国から欧州トップチームへ進んだ選手もいます。私が、この国へのお手伝いができるとすれば、スポーツや文化の交流です。出来ることはなんだろうかと、大使と語り合った一夜でした。

私から、大相撲の番付額、大使の名前入りの大入り袋を添えて、プレゼントさせて頂きました。