町田モデル・情熱の人たち
【町田モデル・情熱の人たち】
2月15日、町田市長選挙が行われ、稲垣こうじさんが新市長に当選しました。同時に市議選も行われて、町田は衆院選に続き選挙月間でありました。今回5期20年務めた石阪丈一市長が勇退される事を表明された為、いずれも新人5人の市長選挙で、フレッシュな論戦が繰り広げられたのでした。
私は、この1ヶ月間。町田という地において、各陣営の皆さんの動きを拝見し、町田の未来に向けての皆さんの熱い思いを感じてきました。私自身、これまで多くの全国各地の首長選挙に携わったり、取材したりしてきましたが、こんなに現役世代のメンバーが必死に選挙運動している様子は初めてで、町田のポテンシャルを大きく感じた所でもあります。
稲垣さん、木目田さん、戸塚さん、奥澤さんの各陣営に、私の友人知人が参加し、連日熱烈な活動を展開されていた選挙期間。聞くと「これが選挙運動初めて」という人が多く、この一点だけでも「広く国民の政治参加」を求めていた私にとっては、ある種の憧れと映りました。私が町田に来て直ぐの頃、このメンバーが横断的に集まる会合に少しだけ参加する機会があり、一人一人がそれぞれに、町田の未来像を情熱的に語り、正直、誰がどの陣営かのスタンスかは分からないくらいの熱量だったのです。
町田の現役世代は、全力で町田を考えている。当然、そういう地域は全国に沢山ありますが、その思いを具現化する為に、それぞれが「市長選」という形で一歩踏み込んだ動きをした事も全国的には希有なのではないだろうかと考えています。
私は衆院選の際に、市民1人が1人が政治の当事者であるという本来の意識を取り戻していくスタイルを「町田モデル」として全国に発信していきたいと訴えました。それは、この市長選に対する熱量を見て、町田から日本が変わっていく大きな風が吹き始めていると心から感じていた事によります。
市長選挙は、医師である稲垣こうじさんが当選をされました。来月の就任に向けて、目下準備を進められています。その一方で、更に素晴らしいのは各陣営が選挙が終わりノーサイドを実践されているところです。それぞれの陣営がやるべき事はやったと、今度はまた肩を並べて、あらためてそれぞれの立場から「明日の町田」を語り合っています。
余談ですが、数日前、とある会合で奧澤さんが稲垣さんに歩み寄り「ありがとうございました。これから町田を盛り上げて下さい。」とお声をかけて握手された姿を隣で拝見しました。
政治の世界、地域によっては、保守が分裂すると末代まで遺恨が残るなんていう都市伝説もありますが、新時代の保守分裂は「戦いは戦い」「街作りは別のもの」そんな清々しいマインドで新たな道を歩み始めています。次世代のその姿を見て「町田の未来は明るい」そう確信しています。
既に「町田モデル」はスタートしています。多様性の時代だからこそ、色々な意見や考えが出て来るのは当たり前。それを調和させ、進化させていくのは日本人の美徳でありお家芸です。
地域活性化、街作りのイノベーションに必要なパワーが町田には詰まっています。
私もこれまでの経験や人脈を有効活用して頂けるように、自らも精進して参ります。
![川松真一朗 ・町田市|衆議院議員[自民党公認]](https://kawamatsu2011.com/wp-content/uploads/2026/02/title_banner_2026.jpg)

